子供たちのスポーツ環境を整備する！

我々は、これらの課題を解決するため、子供たちのスポーツ環境の整備活動をしています。より多くの子供たちがより長くスポーツを楽しめる環境を創造します。

主な活動内容

当法人は子供たちのスポーツ現場における指導者及び父兄への正しいスポーツ教育の周知、
育成を目的とし次の活動を行う
・講演活動
・eラーニング
・ライセンス発給
・スポーツにおける現状の調査、公示
・環境改善に関する研究
・医学的側面によりケガ防止に対するプログラムの構築
・国、地方自治体、政府に対するスポーツ現場の報告、陳情提出

「球児の肘を守る」Vol.2

2019年8月29日

慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師に聞く公益財団法人「運動器の健康・日本協会」が2015～16年に行った小中学生の野球選手を対象にした全国調査では、投手は小学生の約58％、中学生は約67%が肘などの痛…

「球児の肘を守る」Vol.1

2019年8月29日

慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師に聞く 6月から高校野球の夏の甲子園大会が開幕します。岩手大会決勝で大船渡高・佐々木朗希投手の登板回避が話題になっています。投手をめぐる過酷な状況がどんな問題をはら…

「球数制限」を考える　医師からの提言

2019年8月28日

ＮＨＫのSPORTS STORYで掲載されていた記事をご紹介いたします。続きはＮＨＫのSPORTS STORYをご覧ください。 https://www.nhk.or.jp/sports-story/detail/201…

小学生の段階では「野球が楽しい！」と感じさせるだけで十分？

2019年8月27日

野球少年、野球少女のお父さん、お母さん、そして指導者の皆さんにとって役に立つ、勉強になる本を紹介します。以下サイトで紹介されているのは、スポーツライター大利実さんの『高校野球継投論』（竹書房）です。高校野球の試合に…

「指導者が変わらなければ野球界は変わらない」古島弘三医師　インタビューVol.5

2019年8月26日

高校野球ドットコムのコラムで取り上げられている記事の一部を抜粋してご紹介させていただきます。当協会の特別顧問でもある古島弘三先生のインタビュー記事が5回に分かれてアップされています。 ――　…

練習時間3時間以下のチームで肘を痛めている子はほとんどいない

2019年8月23日

野球少年、野球少女のお父さん、お母さん、そして指導者の皆さんにとって役に立つ、勉強になる本を紹介します。以下サイトで紹介されているのは、スポーツライター大利実さんの『高校野球継投論』（竹書房）です。高校野球の試合に…

学童野球　肘など検診　未来の「強肩」守れ

2019年8月20日

高円宮賜杯第39回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント8月18日の開会式後、選手約1,000人は神宮球場近くの施設で、肘と肩の検診を受けた。投球障害を防ぐため、今大会から投手は1人1日70球の制限が設けられ…

大戸屋スポーツ応援セミナーでコラボしました。

2019年8月20日

2019年8月18日（日）大戸屋スポーツ応援セミナーで荻野理事がコラボ企画実施「大戸屋スポーツ応援セミナー」で食アスリート協会の馬淵さん（管理栄養士）とのコラボ企画でした。今回は大阪での開催です。今回も満員御礼で…

「球数制限を行う健大高崎から学べるもの」古島弘三医師　インタビューVol.4

2019年8月19日

高校野球ドットコムのコラムで取り上げられている記事の一部を抜粋してご紹介させていただきます。当協会の特別顧問でもある古島弘三先生のインタビュー記事が5回に分かれてアップされていきます。 ――…

「大会前の追い込み練習はマイナスでしかない」古島弘三医師　インタビューVol.3

2019年8月16日

高校野球ドットコムのコラムで取り上げられている記事の一部を抜粋してご紹介させていただきます。当協会の特別顧問でもある古島弘三先生のインタビュー記事が5回に分かれてアップされていきます。 ――…