4月23日、東京都内で第3回「‘Cambio’ベースボール・ミーティング~少年野球有識者会議~」が行われました。
https://full-count.jp/2019/04/27/post356844/
今回は、2部制となり。
第1部は、当協会のスポーツメディカル面でご協力頂いております、慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師の講演、「医療側から見たこれからの日本野球」。
古島医師は日本におけるトミー・ジョン手術の第一人者であり、少年野球の健康被害について強く警鐘を鳴らす古島医師が、OCD(頭離断性骨軟骨炎)や、トミー・ジョン手術の実際の画像などを交えて実態を紹介した。
また、「子どもにやさしい少年野球」の手本を示すために、2019年4月から群馬県館林市に少年硬式野球ポニーリーグのチームを設立しました。
第2部では、主要なメンバーの活動報告が行われ、そこで、元ロッテ投手で一般社団法人スポーツメディカルコンプライアンス協会を立ち上げ理事に就任した荻野忠寛氏も活動報告を行いました。