『SUPER PONY ACTION 2020』
先日、一般社団法人日本ポニーベースボール協会(ポニーリーグ)が子供たちの将来を見据えた素晴らしい活動をすることを発表。
2019年10月25日に開かれた記者会見で来年より『SUPER PONY ACTION 2020』を制定することを発表しました。
記者会見には、協会の広澤克己理事長、知名朝雄代表理事、那須勇元専務理事、事務総長、そして当協会(一般社団法人スポーツメディカルコンプライアンス協会)の特別顧問でもいらっしゃる慶友整形外科病院スポーツ医学センター長で自身もポニーリーグのチームを運営する古島弘三医師が臨みました。
新しいルールでは、中学生全学年への投球数制限や国際基準バット(USAバット)の導入並びに一球速報の導入や試合中の言動マナーに関するイエローカードの導入などが盛り込まれる、大きな改革を伴う内容となっています。
当協会でも12月に『ベストコーチングアワード2019』という日本全国の少年野球で子供たちの将来を見据えた指導をしている、素晴らしい指導者様を表彰するイベントを実施いたします。
今までの昭和、平成時代の指導方法から一旦見直し、新しい元号令和となった区切りとしても日本の子供たちにおけるスポーツ環境を整備していければと思い活動しています。
是非この機会に指導者の皆さんや保護者である大人の方々にも新しく正しい知識を学んでいただけると幸いです。