~開会の挨拶~
・中野司(スポーツメディカルコンプライアンス協会理事長)
~講演会~
・上田誠「ジュニア期の野球指導者に望むこと」
・佐藤洋「それは本当に子どものため?」
・阪長友仁「ドミニカ野球の観点から野球指導を考える」
・古島弘三「野球の医学と少年野球〜指導者・保護者が知っておくべきこと〜」
~障害予防ストレッチ方法~
・貝沼雄太(慶友整形外科病院理学療法士)
・石原幸洋(スポーツトレーナー)
~討論会~
・6人の有識者による討論
~ベストコーチングアワード受賞チーム読み上げ~
・シングルスター
・ダブルスター
・トリプルスター
・殿堂入りチーム
・最優秀チーム
~スペシャルメッセージ~
・今永昇太投手(横浜DeNAベイスターズ)
~閉会のあいさつ~
この度、一般社団法人スポーツメディカルコンプライアンス協会(以下、当協会と略す)が主催する
『ベストコーチングアワード2021』という指導者様を表彰するアワードを行います。
今年度は新型コロナウイルスの影響により実地開催には至りませんが、
こちらの表彰は2022年2月オンライン開催にて配信させていただきます。
当協会は子供たちのスポーツ環境を整備するために活動をしています。
これまでにご要望をいただいておりますリーグやチーム関係者向けにスポーツパーソンシップ(スポーツマンシップ)、子供の怪我の状況に対する講演をして参りました。
皆さまに関しては子供の明るく健全な教育に努めているかと思いますが、
当協会の活動にも一緒に取り組んでいっていただけると幸いです。
様々なメディアにて『ベストコーチングアワード』が取り上げられることにより受賞チームの名前も公表されます。
想定されるメリットは来年度の新入団選手の選択されるチームとなるべく効果が期待されます。
一方で表彰ノミネートされないチームに関しましてはチーム方針から抜本的な改革が
必要というように代表及び役員の方たちが再考していただければ幸いです。
あくまでも子供たちの未来を守るため、怪我から子供たちを守るため大好きな
野球をスポーツを続けてもらうために私たち父兄及び指導者様の改革が急務であります。
とりわけ当協会においては高校野球未満つまり小学校、中学校の
野球活動において指導者様及びチームを対象に表彰させていただきます。
受賞チームに関しましては記念品の贈呈と受賞を証明する賞状を授与させていただきます。
この活動が年々大きくなり活発になり様々な指導者様が子どもたちの教育に対して
抜本的な改革をなされスポーツ環境をより良いものに再構築していただけることを切に願っております。
つきましてはアンケートにお答えいただきまして『ベストコーチングアワード2020』にエントリーしていただけると幸いです。
なお受賞チームに関する数の制限はございませんのでふるってご応募いただければ幸いです 。
一般社団法人スポーツメディカルコンプライアンス協会 代表理事 中野 司